トトノウ設立まで(1) 東京から島原半島へ
[cmsmasters_row][cmsmasters_column data_width=”1/1″][cmsmasters_text animation=”fadeInUp”]
皆さま、こんにちは!トトノウ代表取締役の光野竜司です。
さて、現在営業開始に向けて進んでいますが、トトノウ設立に至った経緯や私の想い、トトノウでは何をしていくのかを
順次お伝えしていこうと思います。
【その1 東京から島原半島へ】
私は学生時代から地方の食が好きで、日本各地をよく旅行していました。
各地の名物を巡っていたのですが、次第にその生産現場である農業、農家さんに興味を持つようになりました。
気づけば農家さんと接したり、実際に農業を体験したりという日々を過ごしていました。
その経験の中で持った問題意識として、
①農業はとにかく大変(労働時間や労働環境)
②収入が安定していない
(気象条件や相場変動など、外部的要因に大きく左右される)
③消費者の農業への理解不足
がありました。
これらを解決するための事業を興したいという思いを、学生時代より強く持っていました。
社会人となり東京で3年が経過しようとしたある時、ふと九州へ旅行に行きました。
当初より思い描いていた事業を実現できる環境を探すためです。
その旅先で出会ったのが長崎県島原市。偶然にもそこで見つけた「地域おこし協力隊募集」のサイト。
これを見た時には、すでに気持ちが固まっていました。
「島原で実現しよう!」
そして長崎県島原市の「地域おこし協力隊」として、東京から島原半島へやってきました。
次は地域おこし協力隊~会社設立までをお話しします。
[/cmsmasters_text][/cmsmasters_column][/cmsmasters_row]