農家さんと話に行くと
トトノウで新たに画策している新事業。
その相談に、雲仙普賢岳を越えて小浜まで行って来ました。
道端でじゃがの生産者、宮田さんと話していると
偶然宅島さんが通りかかりちょっと情報交換。
この前の暴風雨の影響とか今どんな状況とか、
農家さん同士の有意義な情報共有はこんなとこで行われます。
ふと思ったこと、それは
日本各地の農家さんがお互いの情報が交換でき、
切磋琢磨しながら生産技術を向上でき機会。
ネット上で井戸端会議、そんな場を今の技術を使って作れたら面白いんじゃないのかな、と。
農業のIOT化など、データとして蓄積、活用できる技術も素晴らしいけど、
農業に経験則も不可欠な要素なわけで、数値化できないアナログな情報も
共有、活用してみたらより美味しいものができるんではないかな。
]なんて、根拠、検証なくふと思い付いたことでした。
でも何かこれを応用してできそう、ちょっと試してみます!
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